ミヅキ・改

部活の後輩、『乙葉』は所謂小悪魔系女子だ。先輩や教師の年上にもあざとく懐に入っては上手く転がしている。そんな乙葉と、今日は部活帰りに一緒に帰ることになり、彼女に強引に引っ張られて家にお邪魔することになった。初めての女子の部屋、緊張しているとその様子を面白がって乙葉はグイグイ距離を詰めてきて……。「先輩、女の子慣れする練習しましょうよ」「ついでに、その先の練習も…♪」 ※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。

部活の後輩マネージャー『みゆ』は、明るく気さくで誰とでも仲良くなるコミュ力高めの子だ。年上相手にも上手く入り込んで可愛がられている。特に自分とは馬が合うのか、よく一緒に過ごすことも多い。部活終わり、帰っていると忘れ物を持ってきてくれたので、そのまま帰すのも悪いと思って家で少し話すことになった。途中から最近仲良くしている他の女の子の話になり、様子の変わったみゆの顔が近づいてきて……。 ※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。

後輩の『ひかり』は、小さい頃学校でいじめられているのを助けてから懐かれてよく遊んでいた。特にテニスを一緒によくやっていた事もあって、進学後も部活にも入っている。家族のような距離感の彼女とは毎週末家で集まっては一緒に練習するのがお約束だった。最近彼女が出来たボクは、休日に練習できなくなる日が増えると伝えると、ひかりの様子が変わって……。 ※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。

精子を溜め込んだ男の性犯罪率は90％超えというデータが発見された社会で、『社会人男性は3日に一度、射精を義務付けられる』法律が作られた。週に1度採取した精子を発送しデータ管理されている。そして悪質な違反者には『射精管理官』がやってきて施設に収容され、管理される。そんな射精管理官にはある都市伝説があった。『射精させるために美人がそろっている』、と。その噂を確かめようと、わざと発送を怠る人もいるというが、真実は分かっていない… ※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。

会社の先輩達と仕事終わりに飲みに行くことになった。その飲み会中、最近彼女が出来たことを伝えると盛り上がり何杯も飲まされることに。酔って後半の記憶が薄いが、確か最後の記憶では先輩の「私が送るから大丈夫」という声と誰かに支えられていたはず……しかし目覚めた自分がいるのはどこかのホテルの部屋らしい。目の前には、尊敬している先輩。 「彼女出来たなんて、初耳だった」「もっと早く、手出しておくんだった」「後輩君が悪いんだよ？」そして、先輩はボクの方へと顔を寄せてきて… ※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。