菊池はる

僕のクラスには陽キャギャルが3人もいる。しかも陰キャボッチ童貞である僕の席を占領して話していることが多くて最悪だ。ある日の放課後、いつものように僕の席を陣取ってち●この落書きをしながら駄べっている3人は、僕の存在に気付くなりギャハハと大声で笑ってなにやらヒソヒソと話し出す。「童貞っぽくない？」などと聞こえてきてムカつくやら情けないやらでもう泣きそうだ…。しばらくすると今度は「教室暑くない？」と急にスカートの裾をパタパタとあおぎだす3人。普段決して拝めないギャルたちのパンツがチラチラ見えて、不本意だが青春真っ只中な僕の股間もどんどん大きく…「え、なんか股間大きくなってきてね？」「ウケるんだけど」バ、バレた！？！？！こうして3人に弱みを握られたその日から学校だろうが家だろうがお構いなしにエッチな罠を仕掛けられては弄ばれ、僕の学校生活が持ち前の雑魚チ●ポと共にめちゃくちゃにされていく…