SEX Agent/妄想族

とある学校の教師、南條彩。彼女の朝は早い。まだ誰も登校していない学校に一番乗りで出勤し、今日も汗臭い男子生徒の体操着をオカズにオナニーに更ける。ドスケベな彼女にとってこの学校は刺激が多すぎるのだ。発育抜群で猛猛しい男子生徒も、先生という仮面を被った男性教諭もみんな彼女にとっては性の対象。「あぁ、犯●したい…犯●されたい…。」これは日夜そんなことばかり考えている彼女の一日の記録である。

上司とともに取引先の訪問にやってきた陽葵。相手側からの飲みの誘いをやんわり断り、上司とふたり宿泊先のホテルで飲むことに。すっかり泥●してしまい無防備な姿を晒す陽葵は、そのまま極悪上司の餌食となりイタズラされてしまうことに！最初は臭いを嗅ぐ程度だった上司も次第に調子に乗り、チンコを出しフェラチオさせたりセックスしたりとやりたい放題！取引先のおじさんも呼んで「サービスですのでなにしてもいいですよ」と後輩を売るクズっぷり！上司にもおじさんにも中出しされちゃって妊娠不可避な陽葵は果たしてどうなってしまうのか……

まるで一篇のソナタ。ひとりの女優が紡ぎ出すのは、三つの欲望が調和する旋律。耳元に舞い降りるのは、息遣いという名の音楽――柔らかく重なる唇と肉体が描く、湿度を帯びた静寂の中の音。高感度マイクは官能の奥に宿る美を余すことなく拾い上げる。唇と肉棒の隙間に響く艶やかな吐息、ぬるりと響く濡れた水音、そして、下腹部から漏れ出す無意識の声。それらすべてが、彼女の肉体という名の楽器が奏でる芸術。濃密な三重奏が、あなたの内なる感覚を呼び覚ます。音で愛し、音に堕ちる。これは、観るのではなく聴くためのエロティック七重奏。