
【sone00847】中年教師の私は、教え子の眩しい笑顔と見つめる眼差しに負けてしまって、何度も性行為を求めてしまった。 桜乃りの
私は、道徳に従い、正しい道を歩む教師。私は、正義。
生徒を正しく育てる。その理念を持って生きてきた。
気づけば、もう56歳。
私は、結婚もしていて、あとは、妻と共に短い人生を歩んで死ぬだけだ。
………………。本当に、それでいいのか。
正しい人生を歩むだけの私は正直、物足りなさを感じていた。
そんな中、56歳の私を救ったのは、生徒の‘りの’ちゃんだった。
キミの、その笑顔、その眼差し、その制服、その誘惑。
56年間、道徳心を持って生きてきた教師の私は、罪を犯してしまった。
生徒との不貞行為。
教師失格だ。
20歳以上年下の女子との性行為。
不道徳な性交。浮気。
この罪悪感が、何故か興奮する。
こんな気持ちは初めてだ。
教師の私は、徐々に行為が気持ち悪くなるも…キミは嫌な顔一つしない。
キミのせいで…
いや、キミのおかげで…
教師の私は、人生最大の幸せを手に入れることができた気がする。